おすすめ商品
トラクタで畝間作業をラクしてみませんか?
長芋やゴボウなどの畝間作業をラクしてみませんか?
従来の長芋やゴボウなどの栽培作業は、
上図の様になっており、特に畝間作業での「土寄せ、除草、追肥、防除」などは歩行を中心とし、規模の大きい農地の場合とても労力がかかりきつい作業だと思います。しかし、この作業を歩行ではなく乗用のトラクタで行えるとしたならば、いかがでしょうか?
そこで今回ご提案させて頂くのは畝間作業全般を一手に担えるトラクタ
『ブルースターエクストラ超幅狭仕様』、
『専用インプルメント』群です。
『ブルースターエクストラ-超幅狭仕様』は、名前の通り畝幅に合わせ、横幅76~77㎝と1mに満たないコンパクトなもので、狭い畝間での作業を行なえるトラクタとなっています。専用のインプルメントやアタッチメントを装着すれば畝間での『中耕、除草、土寄せ、防除、施肥』などの作業がトラクタに乗りながら行えます。
それでは各畝間作業ができる専用インプルメント、アタッチメントをご紹介します♪
1.培土機(UN301B/UN401B)
RX70X-Nロータリに装着することで、中耕除草と土寄せ作業が同時にできます。特に条間1100㎜、1200㎜の長いも体系にピッタリ。培土時の左右のうね高さを調整できるスイング機能付です。
2.逆転ロータリ(UN6501X)
除草と土揚げ作業が同時にできます。
土揚げの高さや量はエンジン回転やカバーの高さ、PTO回転で調整が可能。条間1100㎜、1200㎜の長いも体系にピッタです。
3.施肥機(UN401HS)
機体幅がトラクタ幅を超えないので、狭いうね間でも楽に施肥作業が行えます。
散布方向は後・左・右に切替可能。肥料を飛ばす距離はカバーの高さやエンジン回転数で、施肥量はシャッター開閉調整レバーで調整できます。キャスタ付で取外しも容易です。
4.前装施肥機(V-F05)
前装タイプの施肥機です。トラクタ後部にロータリ(RX70X-N)・培土(UN301B/UN401B)を装着すれば、施肥・中耕除草・土寄せが同時に行えて効率的です。
ロール繰り出し方式により、高精度な散布作業を実現。散布量の調整は運転席で簡単に行えます。各散布口にシャッターが付いており、条数に応じて散布分けが可能です。
5.薬剤散布機(UN1501P)
トラクタ幅を超えないコンパクトな150Lタンクを搭載し、薬液散布が楽に行えます。
キャスタ付で着脱が容易。延長キットを採用し、高さ方向と幅方向の調整が可能です。
この様なインプルメント、アタッチメントを装着する事で従来の歩行作業から解放され、ラクラク乗用作業を始める事が出来るんです。
『JB13XN』+『専用アタッチメント、インプルメント』は下図のような栽培と共に畝間が出来る多くの野菜栽培に対応しているので皆様のお力になってくれる事間違いなしです♪
ご不明な点やもっと詳しく知りたい方は、お近くのみちのくクボタへお問い合わせ下さい。
長芋栽培の作業体系についてはこちらから
みんなの農業広場